2013年03月23日

ごじょう周遊バスに乗ってきました

5月12日まで(梅桜号は3月31日まで)の土曜・日曜・祝日限定で運行されている『ごじょう周遊バス』を利用して観光してきました。
NPO法人「うちのの館」が運行する五條市内観光に利用できる無料のバスです。
バス運行に関しての詳細は http://www.kawamura-river.com/event_poster/2013/bus.pdf


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(藤岡家住宅 満開の長兵衛梅)

藤岡家住宅には何度かうかがっていますが、風格ある建物と職員の皆様のホスピタリティーにいつもいつも感心します。今回も食事を予約してゆっくりといただきました。古いお屋敷を拝見することはあっても、なかなかその中で食事をとることなどありませんが、ここでは実際に使われていたお部屋で食事をいただけるのが、とても貴重な体験です。食事もあたたかいものを用意してくださり、美味しいです。

藤岡家住宅から乗車し、長屋門下駐車場、JR五条駅、新町口を経由して、梅の名所、賀名生へと向かいました。
このバスでは、自家用車では体験できないことができるのです!“まぼろしの五新線”を通って賀名生に向かうのです。

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(バスの車窓から 五新線を走る)

国道168号線から別れて、専用バスしか通行できない五新線に入ります。最初のうちは住宅地を通る道です。さて、この写真に写っている四つ角、これは踏切になる予定だった場所だそうです、鉄道の名残りがはっきりと見て取れますね。

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(五新線 トンネル)

2本の長いトンネルを抜けると、そこは賀名生の里。まさに桃源郷に迷い込んだ気分です。

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(五新線 賀名生バス停とごじょう周遊バス)

ここでバスを降ります。この風景、見覚えありませんか?
河瀬直美監督の『萌の朱雀』でみちる役の尾野真千子さんが通学に利用していたシーンが撮影されたバス停だそうですよ。

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(賀名生の里の梅林)

ちょうど見ごろを迎えた賀名生の梅林。梅のかおりに満ち満ちて、存分に早春の気分を楽しみました。
帰りも『ごじょう周遊バス』を利用。往路は空いていましたが、帰路はほぼ満席でした。
このバスは予約なしの座席定員制(25名)なので、満席の時には乗車できませんので、その旨ご理解のうえ、計画をたててください。賀名生からJR五条駅には路線バス(有料)もあります。

今回は賀名生の梅林がちょうど見ごろだったので、賀名生の観光が中心でしたが、天誅組ゆかりの長屋門、新町通り、五條文化博物館にも停まるものですから、「ここも見たい!」、「こちらも行きたい!」と思うところだらけでした。梅桜号は今月いっぱいですが、4月からは山吹・ぼたん号としてコースを変えて運行されるそうです。
魅力あふれる五條の観光におおいに貢献する『ごじょう周遊バス』、ぜひ体験してください。

                            (広報グループ まりも)
posted by 奈良まほろばソムリエ at 11:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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