2018年12月16日

女性グループ(ソムリエンヌ)11月例会・吉野宮滝万葉の道、森林セラピーロード散策

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11月の女性グループ(ソムリエンヌ)の例会は吉野宮滝万葉の道を歩きました。今回はソムリエの会の亀田氏と大嶋氏を講師に迎え、近鉄吉野駅からゴールの大和上市駅まで案内していただきました。

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七曲坂の紅葉

吉野山の桜の木は、毎年春になると下から順に桜が開花していきますが、紅葉は桜の開花とは反対に、奥千本から下千本へと順に色づいていきます。10月中旬、桜の葉が赤く色づきはじめた後、11月に入るとモミジが鮮やかに染まり、山全体が赤や黄に彩られます。
七曲坂から大橋を渡り、柿の葉寿司や吉野葛の名店が立ち並ぶ参道を上がって金峯山寺を目指します。

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金峯山寺蔵王堂

秘仏金剛蔵王大権現三尊が、11月3日〜11月30日まで特別公開されていました。
期間中、普段入ることの出来ない内陣には懺悔をする部屋「発露の間」が設けられており、蔵王権現の迫力を間近に感じながらお参りすることができました。
堂内拝観後は本地堂へ。お堂には権現さまになる前のお姿の釈迦如来、千手観世音菩薩、弥勒菩薩の三尊と役行者がおられました。

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東南院多宝塔

蔵王堂から商店街を歩いていると右手に大峰山の持護院である東南院が見えて来ます。境内の北側には小ぶりですが姿の良い多宝塔があります。亀田さんが保存継承グループで多宝塔内陣の調査に来られたそうで、今回特別に県文化財に指定されている大日如来坐像を拝観させていただきました。

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昼食の「ひょうたろう」と「醍予」の柿の葉寿司。柿の葉の良い香りと、脂の乗ったサバの甘みがとても美味しくて、吉野でしか味わえない名店の味を堪能しました。
お昼休憩のあとは、吉野山から喜佐谷を抜けて宮滝に降りるコースを歩きます。
このコースは吉野の美しい林の中を歩く道として「森林セラピーロード」の認定を受けています。よく整備された自然道で、散策路の途中に稚児松地蔵という小さな祠もありました。この地点からひたすら長い下り道となります。

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道は二股に分かれ、ここから本格的な万葉の道・森林セラピーロードの始まりです。約4キロの喜佐谷への道は、象の小川の源流に沿いながら森林の中を下ります。澄んだ空気と心地よいせせらぎに癒されます。

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高滝

遊歩道が整備され、滝壺のすぐ近くまで行けます。高滝は落ち口から滝壺まで一気に落下する滝ではなく、岩肌の上を水が滑るように落ちる渓流のような滝でした。

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象の小川

喜佐谷の杉木立のなかを流れる渓流で、青根ヶ峰や水分神社の山あいに水源をもつ流れがこの川となって吉野川に注ぎます。
小川に沿って下ってきた山道も終わり、舗装された車道に出ます。静かな喜佐谷の集落を1キロほど歩くと象の小川のほとりにひっそりと鎮まる桜木神社が見えて来ます。
ご祭神は医薬の神大己貴命、少彦名命、さらに天武天皇をお祀りしています。大海人皇子が吉野に身を隠していたとき大友皇子に攻められ、その際大きな桜の木に身をひそめて難を逃れたことから、天皇在位中は特に篤くこの地を敬い、崩御ののちに桜木神社が創建されたと伝えられています。

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桜木神社にて

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吉野川にかかる鉄橋(柴橋)を望む

桜木神社から1キロほど歩くと、視界が開け吉野川沿いの道に出ます。「夢のわだ」は象の小川の水が吉野川の流れ落ちる場所で、多くの万葉人が歌を残しています。吉野川にかかる柴橋を渡って対岸へ。宮滝河川交流センターの建物の脇にある旧東熊野街道から川辺へ下ると両岸に岩が迫り、ところどころに大小の穴(甌穴・ポットホール)がありました。吉野川の激しい水流に何万年もの間さらされた岩が自然に削られできたものだそうです。

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甌穴・ポットホール

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筏道に「南無阿弥陀」と刻まれた名号岩

また、複雑に入り組んだ流れをうみだす宮滝の地形は、筏に乗せた吉野杉を運ぶ際の難所としても有名で、この淵でたくさんの人々が命を落としたといいます。

予定していた吉野歴史資料館は時間の都合により割愛となりましたが、バスの待ち時間を利用して宮滝醤油で有名な「梅谷醸造元」に立ち寄りました。こちらのポン酢醤油は美味しいと評判で、おみやげに購入しました。紅葉は終盤を迎えていましたが、天候にも恵まれ充実したウォーキング日和でした。ご案内くださった大嶋さん、亀田さん、ありがとうございました。


文・写真 道ア美幸(女性グループ)



posted by 奈良まほろばソムリエ at 19:32| Comment(0) | 女性G | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

女性グループ(ソムリエンヌ) 尼寺 音羽山観音寺を訪ねる

10月20日、女性グループ5名で音羽山観音寺を訪ねました。
奈良盆地の東南に、横たわる標高約851mの山が音羽山で、竜門山地の東北部を占めています。この音羽山の西斜面の中腹(約592m)に「音羽の観音さん」と親しんで呼ばれる観音寺があります。今回は麓まで車で入り、約1キロの参道を観音寺目指して登りました。

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準備運動をするソムリエンヌメンバー

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参道には笠塔婆型の丁石が登り口からほぼ一丁(109m)間隔で、十七基が観音寺本堂まで立ち、参詣者の道案内をしてくれます。駐車場のある地点から程なく桜井市百市への道と分れ、ここから森林の道を登ります。

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「音羽山観世音 左たふの三祢」の道標

観音寺に参詣したあと多武峰へお参りする人のためのようで、観音寺より下りて来た方を向いて立っています。かつてはこの辺りから多武峰方面に通じる道があったようですが、今はその辿る道は見られませんでした。

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観音寺入口に建てられた「報恩感謝の道」の碑。現代版の霊験譚が綴られています。

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笑顔がとても素敵なご住職にお会いしました。「本堂へお上がりください」と、女性の方が声をかけてくださり、お茶とお菓子の接待を受けました。

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観音寺本堂前で記念撮影

平安時代の初めには南音羽に諸堂、諸坊が多数あり「音羽百坊」といわれ、現在の観音寺は、その奥の院であったといわれますが、「音羽流れ」という大雨による山崩れによって大半が流失したと伝わります。
現在の本堂は寛政六年に改築され、嘉永五年に修理されたものだそうです。本尊の千手千眼観世音菩薩は眼病に霊験あらたかとされ、本堂東には滝水を飲めばそのご利益があると伝わる「音羽の滝」もあります。


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音羽の滝

大和の名水ともいわれる眼病霊験の霊水です。

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お葉つきイチョウ

観音寺を見守るように立つお葉つきイチョウの大木は昭和52年に県指定天然記念物に指定されました。今年は大きな台風の被害に遭い、葉もギンナンもたくさん飛ばされてしまったそうです。

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万葉展望台へ

つづら折れの急な山道を登ります。山の斜面には寄進された桜の木が植えられていました。将来、音羽山を訪ねる人の憩いの場となり、桜の名所となる日が来るのかもしれません。

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万葉展望台からの眺め

大阪まで眺望できる音羽山観音寺周辺として、奈良県景観資産に登録されています。
素晴らしい景色を眺めながら昼食をとり、音羽山をあとにしました。


文・写真 女性グループ(ソムリエンヌ)道ア美幸
posted by 奈良まほろばソムリエ at 21:50| Comment(0) | 女性G | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月30日

女性グループ(ソムリエンヌ) 「尼寺で精進料理を味わう」Part1

9月14日(金)は女性グループ(ソムリエンヌ)の例会でした。残暑もようやく峠を越し、朝夕めっきり涼しくなってきた日、JR桜井駅南口に9人が集合しました。
この日は、「奈良県景観資産」に登録されている「音羽山観音寺」に行きました。
標高800mの音羽山の山中にある融通念仏宗の寺です。御本尊は千手千眼十一面観音菩薩立像で、古くから眼病平癒に霊験があるとされています。境内の東には奈良県指定天然記念物のお葉つきイチョウの大木があります。
でも、最近はNHK・Eテレ「尼寺・精進日記」の番組で有名です。素敵な笑顔のご住職さん、副住職の慈瞳さん、見習いのまっちゃんにお目にかかれ、しかも、テレビで見る、あの美味しそうな精進料理を頂けるとあって、こころウキウキでした。

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音羽山観音寺、参道入口にて

談山神社行きのバスに乗り、下居(おりい)のバス停で下車。音羽橋を渡って脇道へ入ると、可愛いイラスト表示と参拝者の人のために置かれた杖が現れ、もうここからおもてなしを頂けたような嬉しい気分で登って行きました。

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「ようこそお参り」と書かれた看板と参拝者用の杖

108mごとに道のりを示す丁石と、所々にある可愛いイラスト表示(まっちゃんが描いてます)にも励まされ、途中のベンチでも休みながら杉木立の急坂を40分ほど登りました。息があがり、足も重たくなり、口数も減ってきました。
しばらくすると無常橋という明治期に架けられた小さな橋が現れます。左手には資材を運ぶためのモノレールも見えました。かなりの急こう配を上るモノレールで、歩いた方が良いと思いながら黙々と登っていくと、観音寺の屋根が木立の間から見えてきました。そこから最後の石段を登り切ると、お寺の三人をモデルにした人形が出迎えてくれました。しんどいことも忘れ、みんな、人形と記念撮影。

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観音寺本堂

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ソムリエンヌメンバーで記念撮影

現在の音羽山観音寺の建物は江戸時代の寛政6年(1794年)に改築されたものですが、創建は奈良時代にさかのぼると言われています。その歴史1200年。伝承として、藤原鎌足を妙楽寺に祀った際に、鬼門除けの寺として丑寅の方角に建立し、鎌足自作の梅の木の観音像を安置したのが始まりとされています。奈良時代には音羽百坊として隆盛を誇り、山岳信仰における修験者の霊地として栄え、「尼寺」とは程遠い、女人禁制の場だったそうです。
到着してみると、そんな事を感じさせない、山中にひっそりとたたずむお寺でした。
12時には少し早いので、しばらく休憩した後、展望台に登ることにしました。ところが、途中の階段で蛇のお出迎えにあい、引き返すことになりました。音をたてても蛇は動こうとせず、とぐろを巻いてこちらをにらんでいました。桜の頃に、生駒山系の山々や大和三山、奈良盆地を一望できる、この展望台にまた足を運びたいと思った人も多かったはず・・・・。
なぜなら展望台からの眺めが、奈良県景観資産に登録されている場所だからです。蛇さえいなければその眺望を満喫できたのにと、少しくやしかったです。みんなまだまだ蛇を怖がる乙女だったのですね。
お寺に戻ると、お接待のお茶と手作りのお菓子を頂きました。ライトグリーンの少し苦味のある野草茶でした。お菓子はゴボウと柑橘類の砂糖漬けで美味しかったです。

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当帰茶と手作りのお茶菓子

いよいよ本日のメインイベントの精進料理。会席料理のような三膳。最後に揚げたての山菜天ぷらもお膳にのります。使われている食材は、ほぼ、誰かから頂いた野菜や、自生している野草や木の実だそうです。

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テレビでも話題の精進料理

誰が言うともなく、みんなスマホを取り出して写真撮影。

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精進料理をカメラに収めます

友松さんの音頭で、しそジュースで乾杯した後、食材あてをしながら、その味に舌鼓。
どれもこれも、上品な味わいだけど、珍しいなと思う観音寺のオリジナルな物が沢山ありました。食べて、身も心も癒してもらったようなお料理でした。ごちそうさまでした。
食後のコーヒーを頂いたり、御朱印を頂いたり、手作りの品物を買い物したりして、ゆっくりした時間が過ぎました。
下居(おりい)のバス停に戻る時間になりました。
本堂前で慈瞳さんとまっちゃんにも入って頂き、集合写真を撮りました。
本日、後藤住職さんは不在でしたが、和やかな1枚が撮れました。

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観音寺のマスコット人形と一緒に記念撮影

あんなにしんどかった坂道でしたが、おなかも心も満たされ、登りより随分早く下山できました。心配された雨も降らず、みんな旧知の友のごとく会話もはずんだ楽しい1日になりました。着いたとき、お寺の番犬、オサム君の大きな声に驚きましたが、帰る時には静かに見送ってくれ、おりこうだなと感心したり、猫のスージーの名付けられた訳に納得したりして、動物にも癒された1日でした。お茶やお菓子の差し入れと、寺の説明書きをくださった松浦さん。なかなか予約の取れない中、こんなに早く予約を取ってくださった道崎さん。草木染の説明と、数名の参加者をバス停まで車で送ってくださった天野さん。本当に有難うございました。


文・写真 池田喜代(女性グループ)

posted by 奈良まほろばソムリエ at 10:24| Comment(1) | 女性G | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

女性グループ(ソムリエンヌ)夏休み家族体験教室Part2「元興寺でオニに会おう!」

8月9日(木)女性グループ(ソムリエンヌ)と元興寺との共催で「夏休み家族体験教室 元興寺でオニに会おう!」が開かれました。
啓発グループの協力を得て、女性グループ14人、啓発グループ4人、計18人が協力し合って運営し、家族ら13組、計36名が、奈良町周辺に語り継がれる妖怪のお話や、奈良まほろばカルタで、奈良の歴史や文化に親しみました。


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極楽堂で栂尾有道(とがのお ゆうどう)氏より、元興寺の歴史についての特別講座がありました。遣唐使や智光法師のお話は大人も勉強になる内容で、興味津々に聞き入っていました。

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<小子坊にて奈良まほろばカルタとり大会>

啓発グループ担当者よりカルタ大会のルール説明のあと高学年、低学年の3グループに分かれて競い合います。

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競技が進むにつれてどんどん前のめりの体勢になりながら、読み上げられる札を一生懸命に探していました。札を取れて喜んだり、お手付きをしてしまって悔しがったりと、盛り上がりました。

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各グループの優勝者に奈良まほろばカルタが贈られました。カメラを向けられてちょっと緊張気味のようです。

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<小子坊にて妖怪紙芝居>

ソムリエンヌ手作りの紙芝居を使って、奈良町周辺に潜む妖怪のお話をしました。
元興寺の鐘楼に夜な夜な現れる得体の知れない悪霊のオニと大格闘した童子の話や、興福寺の三重塔に棲み、おぶさって来るオウテクレばばの話などに子ども達はニコニコ、目をキラキラさせていました。

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<境内の元興神>

最後は外に出て、境内の中に隠れている五匹のオニ、元興神(ガゴゼ)を探します。木の上には雷の子供もいます。境内をくまなく散策できるうえに、このオニ達がとても可愛くてフォトジェニック!さて誰が一番に全部見つけられるかな?

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スタンプラリー形式で、見つかったオニの写真にシールを貼ってカードを完成させます。これがなかなか難しいのですが、皆さんとても優秀で「あっちにいたよ!」「すぐに見つけられたよ!」という声があちこちから聞こえて来ます。大人も子ども一緒にオニ探しを楽しみました。

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<参加者全員で記念撮影>

「参加して良かった」「思い出に残る経験ができました」「初めて元興寺に来ました。楽しかったです」など、嬉しい声を寄せていただきました。元興寺での特別な体験は夏休みの思い出のひとつになったようです。

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イベントを終えて。女性、啓発両グループのメンバーで記念撮影


文:道ア美幸(女性G) 写真:久門たつお(啓発G)
posted by 奈良まほろばソムリエ at 21:08| Comment(0) | 女性G | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

女性グループ(ソムリエンヌ)夏休み家族体験教室PART1 「瓦であそぼう!」

8月5日(日)、昨年に引き続き歴史に憩う橿原市博物館にて「瓦であそぼう!」をテーマに瓦作り、湿拓体験、ソムリエンヌのクイズ出題、かるた大会を行いました。
家族参加者は19名。ソムリエンヌから6名、啓発グループから4名出席しました。

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<開催のあいさつ>

同館学芸員松井氏より瓦についてお話しがありました。平瓦1枚の重さは約6kg。重ねながら葺くので一般の家でも大量の瓦が必要になります。絵を描きながら説明がありました。

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<瓦についてのお話し>

その後はソムリエンヌが考えたクイズを4つ出しました。藤原宮に使用された瓦は何枚でしょう? 21万枚?200万枚?35億?簡単な問題、少し迷う問題に子供たちの積極的な反応で盛り上がりました。

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<瓦クイズ>

いよいよ実体験です。藤原宮跡で出土した軒丸瓦のレプリカから型をとった紙粘土を事前に用意していました。その紙粘土にこねた粘土を押して型をとります。粘土量の配分が意外と難しくてまた押す力も要ります。

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<瓦作り体験>

型取りが終わると次は湿拓体験です。レプリカの瓦の上に半紙を置きスプレーで水を吹きかけ綿で内から外に空気を抜いていきます。繊細な作業で大人も子供も真剣です。乾いたら絵具を含ませた「タンポ」を使って、トントントンとリズムよくたたきます。

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<湿拓体験>

最後はかるた大会です。ピロティにブルーシートを敷き2つのグループに分かれました。目の前のかるたを覚えようと始まる前から熱気を感じました。

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<かるた大会低学年グループ>

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<かるた大会高学年グループ>

各グループで一番多く取った子供に賞品のかるたが贈呈されました。

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<低学年グループかるた贈呈>

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<高学年グループかるた贈呈>

アンケートには今後もこのような企画があれば参加したい。楽しい時間を過ごせた。など回答があり手応えを感じました。子供たちの元気な姿が印象的でした。


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<大会を終えて>


文:寺田麻美(女性G) 写真:前川光正(啓発G)、寺田麻美
posted by 奈良まほろばソムリエ at 20:49| Comment(0) | 女性G | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする